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カリキュラム
一般的な進学校と同じように、高校3年の夏までに教科書をすべて終わらせて、以降
大学入試のための演習を行うカ
リキュラを組んでおります。(PDFをご参照ください)
​中高一貫校や、中等教育学校に在籍の場合は、表記の学年を一年下げてください。

※教室スタートからしばらくは高校1・2年対象のみとさせていただいております。
準備出来次第、他の動画も随時公開していきます

高校1年生向け

高校入学から数学ⅠAを12月までに解説を終え、1月から数学ⅡBを行います。

中学数学までとは一味違う部分を正しい形で学べるよう、気を配っております。

中学数学と高校数学のギャップは大きく2つあると考えており、一つは文字への対応、もう一つはカタマリへの対応です。ホームページ内の、動画サンプルをご参照ください。

また、​一味違うとはいっても、中学数学の応用ですので、関連づく部分においては中学の復習にもなると思います。

​高校3年生向け(文系)

この段階で文系は教科書内容をすべて終えておりますので、じっくり時間をかけて大学入試対策が行えます。

ただ、長すぎてダレてしまう懸念もある部分です。

当教室では、今一度基本を再確認する機会を設けた上で、その後、大学入試問題をベースとした問題を用いて、基本をどのように応用させられるのかを意識して解説を行います。

​また大学入学共通テストは、培った数学力に加えて長文を読んだうえで必要な部分や必要のない部分を取捨選択する力も求められるため、その解説にも十分な時間を使います。

高校2年生向け

数学ⅠAで身に着けた内容を、数学ⅡB新たな分野へ応用させます。

​数学ⅠAまではよかったけど、数学ⅡBとなって対応が難しい、という生徒が多いのは、この新しい用語や記号、考え方といった部分を軽視して、これまで培った数学力だけで力技に走るケースが多いです。

しかしこれは一から具体例等を用いた解説を聞くことで解決できるケースも多いです。

​なお、2月の下旬からは、文系理系別に分かれて、下記の高校3年生向けへとなります。

高校3年生向け(理系)

新課程となり、数学BCにおいて数列・統計的な推測・ベクトルの3分野をすべて学ぶ必要があります。

学習量は増えますが、数学Ⅲは数学Ⅱがきちんと身についていれば、ある種のパターン学習となります。十分な学習量で対応するためにも、夏休みまでには全分野の解説を終えます。

​その後は、大学入試問題をベースとした問題を用いて、基本をどのように応用させられるのかを意識して解説を行います。

​共通テストの対策動画も準備いたします。

 

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